トイレ選びは、使用環境、デザイン、機能性、予算のバランスを考慮することが大切です。
また、事前にリフォーム業者に相談し、設置条件やトイレ空間に最適なモデルを提案してもらうと失敗が少なくなります。
必要に応じて、無料見積もりやショールーム見学を活用して、自分に合ったトイレを選びましょう!
佐伯富士甚では「ときめきシティ」にてトイレを実際に見ていただくことができます。
佐伯富士甚おすすめトイレ一覧



トイレリフォームの内容
- トイレのみ取替
- 床・壁・天井張り替え
- 紙巻き器・タオル掛け取替
- 照明取替
- 換気扇取替
- 手洗い器取替
- ドア取替
- ウォシュレット取替え
- 手すり設置
トイレの上手な選び方【失敗しないための5つのポイント】
ポイント【1】使用する場所と設置条件を確認する
■ 設置場所の確認
トイレが1階か2階かで選べるトイレが変わります。タンクレストイレは水圧が必要なため、2階や高所では設置できない場合があります。
■ 配管の状態
古い配管の場合、流れが悪くなる可能性があるため、配管の状態をリフォーム業者に確認してもらうことが重要です。
ポイント【2】機能性を重視
■ 掃除のしやすさ
タンクレスタイプや、汚れが付きにくい特殊加工が施された便器は掃除が楽です。
例: パナソニックの「アラウーノ」シリーズ(泡で汚れを防止)
■ 節水・省エネ性能
最新のトイレは少ない水量でしっかり流せるため、長期的なコスト削減が可能です。
例: TOTOの「ネオレスト」(超節水機能搭載)
■ 快適機能
温水洗浄便座や脱臭機能、自動開閉など、生活の快適性を高める機能を検討しましょう。
ポイント【3】デザインとサイズ
■ タンクレストイレ vs タンク付トイレ
タンクレス: スタイリッシュで省スペース。ただし価格が高め。
タンク付: コストパフォーマンスが高く、どんな場所にも設置しやすい。
■ トイレの寸法
トイレ空間の広さに合わせたサイズのトイレを選ぶことが大切です。コンパクトなモデルは狭いスペースに最適です。
ポイント【4】メーカーごとの特徴を知る
各メーカーには得意分野があります。以下の例を参考に選びましょう。
【 TOTO 】 信頼性が高く、掃除が楽なデザインが特徴。
【Panasonic 】機能性が高く、泡洗浄や節水機能に優れる。
【LIXIL 】スタイリッシュで、節水性能が高い。
ポイント【5】予算を決める
トイレ本体の価格だけでなく、リフォーム工事費用やオプション機能の費用も考慮することが重要です。
【シンプルモデル 】 約15万円~(トイレ本体+標準施工費)
【高機能モデル 】 約24万円~(トイレ本体+標準施工費)
【リフォーム工事費 】 内容によって変動(壁紙交換や床張替えを含む場合はトイレ取替え工事費に別途5~10万円程度)